2年近く前に行った押尾コータローさんのコンサートで聞いて
涙した曲に
ディズニーのミニギターで挑戦。
音楽って、完璧にするってめっちゃ難しいなぁ・・・
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ところでこのギター、なぜ選んだかというと・・・
今あるYAMAHA CS-40Jと ギタレレの中間サイズのミニギターが欲しくなり、
出来るだけ
スケール(弦長=弦がピンと張っている距離)が長く、
でもボディサイズはコンパクトなものはどれか調べてみた。
ミニギターはたくさんあるが、弦長が短いと張りが緩い分音程が不安定になる。
(ARIAのミニギターはそうならないように専用弦があるようだが、
3弦が巻き弦というのがどうも個人的に気に入らない)
ギターの商品説明って、弦長は書いてあっても、全長は書いてないことが多い。
ネットから拾った画像を、弦長をもとに拡大縮小して同じ比率になるように並べて比較してみた。
この画像から、ディズニーギターが一番
ボディサイズの割にスケールが長い
ことが判明。
逆にARIAのミニギターの3種類のうち、中間の大きさのA-20-53は、
YAMAHAのCS-40Jとボディサイズは変わらないのにスケールが5センチ短い。
ディズニーギター・・・どこのメーカーが作っているのが不明だし
派手に模様が印刷されてて ジャンル的におもちゃなのか真剣な楽器なのか・・・
新しいのか、ネット上のレビューもまだほとんどない・・・
謎だけど、大きさは理想!
ってことで、選んだのでした。
ちょーーーっと音程が不安定な気がしないでもないけど、めっちゃ弾きやすいです。