長男はヤマハ音楽教室の「ジュニア科」1年目。
幼児科の頃は春に「発表会」があったけど
ジュニア科では「アンサンブルフェスティバル」というのが秋にある。
普段一緒にグループレッスンしてる子たちと、エレクトーンで
アンサンブルするのだ。
これに対しての先生の熱の入れ方がすごい、とは知り合いに聞いていて、
結構楽しみにしていた。
のだが・・・・・・
5月の終わりごろだったかな、楽譜とカセットをもらったのは…
なっ・・・・・なんだこれは・・・・・・(o。o;) ・・・・・・・・・
タイトル・・・何語!?
エレクトーン用の楽譜じゃなくて、オーケストラ用のスコア譜!!??
曲聴いてみると、は・早い!!
(試聴できるところ見つけました。このページ一番下の「エフゲニー・オネーギン」より
「ポロネーズ」です。実際はこれより早いです)
小学1年生~3年生の6人でこの曲をすることになる。(長男は2年生)
ウチの長男がまかされたのは、バイオリンとビオラ・・・
ぎょええ・・・すんごくややこしくて早くて大事なパートやん・・・
こんなん・・・・
不可能では!!??
ただでさえ、嫌がる長男に無理矢理音楽させてる私。
普段の「ジュニア科」のレッスン(2年生には物足りないくらい簡単)でも、
泣くわわめくわ暴れるわで、
「やめる!!」「絶対やめたらあかん!!」と、親と子の根比べ状態。
なのに、こんな曲・・・・・・・
一体どうなるんだ!?この先・・・・・・・
と思ったのが夏の初め。
つづく・・・