長いので結論を先に書きます
「腸の癒着」のせいでいつもお腹に不快な痛みがあるから
普通の人より便が残っているのが気になりすぎるのだとわかったのです
以前こんな記事を書いて
そのあとも当然毎日毎日「うんこで頭がいっぱい」の私だが
出ても「出たけど残ってる」感がいつもいつもいつもいつもあって
とにかくお腹が不快で気になってしょうがない
これは私が「気にし過ぎている」だけなのかもとも思う
全部出ずに残ると
●発酵してガスが出がちになって外出先で困る
●翌日固くなって出口が切れる
可能性が高くなるので
それが嫌過ぎて気になっているんだけど
普通の人は仮に便が残ってもこんなに気にならないんだろう
私はお腹に対して神経質すぎるんだろうか
食べ物が便になって出ていくまで24~72時間と
さっとググってもこんな情報が出てくるので
世の中の人みんな、ゼロになるまで出てるわけではない
「残ってる」のはみんな同じ事なんだ
なぜ私はいつもこんなに「残ってる」のが気になって
少しでも出そうとコーヒーを飲んでじっと待って
何もできず過ごす時間が多いのだろう
私は昔下剤を常用したせいか蠕動運動が弱く、
活動していると便意が起きないので
じっと座って弱い陣痛を待つ感じで
いつもお腹に気を付けながらPCと向かい合っている
だからといってどうせ出てもまた残ったのが気になって
またコーヒー飲んで待つ
家にいるときはいつもこんなかんじ
家事もめちゃくちゃさぼりがち
私が快便体質でこんなお腹の不快感がなければ
もっと家をキレイにできるのに・・・
ていうかこんなにお腹のこと気にせず動いたらええやん
PCばっか見て色々調べたり一応無駄な時間にしないようにしてるけど
結局はぼーっと無意味なYouTube見てる無駄な時間も長い・・・
わかっていてもお腹が気になりすぎるのだ
なぜかと言うと
お腹の微妙な痛みがずっとあるからだ
この痛みは潰瘍だとか病的なものでなく
なんとなく腸が狭くなってるところを便が通っている的な
とても不快だけど深刻な病気によるものでないと本能的にわかるもので
自然な、普通のことだと思っていた
食べた後こんな風にお腹が痛まない人もいるだろうけど
体質的なものだと思っていた
最近、歳とともにこの痛みが起きる頻度、痛みの度合いが
すこーーーーーしずつ酷くなってるような気がして
毎日毎日不快で不快でも―――――嫌になってしまって
どうにか改善できないかな~~~と調べだしたら
腸が癒着しているせいだと気づいた
癒着とは、くっついてはいけないところがくっついてしまうこと。
手術後に起こりやすいらしい
姉が二年半前、胃がんの手術の時
手術後は出来るだけ早いうちに動く(歩く)ことを勧められたと言っていた
でないと腸が癒着すると
私が虫垂炎の手術を受けた30年以上前はそんなことは言われなかった
私はグロが苦手なので
メスで切って開いたところを縫い合わせてるなんてーーーと
少しでも動くのが怖くて怖くて
めちゃくちゃ安静にしていた
だから癒着していることは間違いない
と、それ(姉の手術後の話)を聞いたときに思ったのだが
それが残便感や不快な痛みの原因だとは気づいていなかった
結構、あてはまる人は多いんじゃないかと思うが
あんまりポピュラーな話題じゃないらしく
(病的だとか命にかかわる痛みではないため)
検索しても多くは出てこない
わかりやすいQ&Aがあったので貼っておきます
排便コントロール、食生活に気を付ける、しか、対処法は書いてない
でもほんっとーーーーーーーーーーーーーーに不快なんだよなあ・・・・・
これがなかったら人生が違ってたと思うくらい・・・
調べたら癒着をはがす手術もあるらしいが・・・・・・・
そこまでの勇気もないなあ・・・